どうも、宇野です。
この動画では、僕が普段B-ROLLを撮影する時に使っているレンズ「SIGMA 16mm F1.4 DC DN」をご紹介します。
【SIGMA 16mm F1.4 DC DN】コスパ最強レンズ
このレンズは、焦点距離「16mm」の単焦点レンズで開放F値が「1.4」のレンズです。
僕は、普段B-ROLLを撮影する時、SONYのα6400にこのレンズを付けることが多いので「フルサイズ換算」で1.5倍になるので、焦点距離は24mmになります。
※ α6400はAPS-Cセンサー搭載のミラーレス機ですので、焦点距離は表示数値の1.5倍になります。
下の動画もα6400に「SIGMAの16mm F1.4 DC DN」をつけ、撮影しています。
【B-ROLL】ガレット(Galette)
【B-ROLL】マロンタルト(Chestnut tart)
広角なので室内で撮影する時も使い勝手が良いですし、屋外でV-Logを撮影する方にも便利なレンズです。
また、開放F値が1.4なので、背景をしっかりボケさせることができ立体感を出すことができます。
更に、価格は5万円以下です。
広角でぼけ感を作れて、価格が5万円以下…超コスパが良いレンズだと思います。
しかし、このレンズ最大の弱点は、レンズ内手振れ補正がついていないことだと思います。
ですので、カメラボディ内の手ブレ補正のみに頼ることになります。
しかも、カメラ内手ブレ補正が付いていないカメラ、、、
α6400も手振れ補正がついていないカメラですので、手持ちで動きながらの撮影だと厳しいというのが正直なところです。
ですが、三脚に固定しての撮影や大きく動かない状態での撮影、歩きながら撮るときもジンバルを活用し、ジンバル歩きを意識すれば、手ブレを防ぐことができ、良い感じの映像を撮ることができます。
はい、いかがでしたでしょうか?
この動画では「SIGMA16mm F1.4 DC DN」をご紹介しました。
この「SIGMA16mm F1.4 DC DN」というレンズは、単焦点レンズなので、野鳥などを撮影するのが目的の方には不向きですが、YouTubeの動画やV-Logで自撮りをする人、人物やB-ROLLを撮りたい人にはオススメのレンズだと感じています。
コスパが良いレンズですので、映像制作初心者からプロまで幅広い方にオススメです。
この動画が参考になったとか勉強になったと思っていただけたらチャンネル登録していただけると嬉しく思います。
編集後記
今回、撮影の協力していただいたお菓子教室Well ArtさんのYouTubeチャンネルのリンクを貼っていますので、お菓子作りに興味のある方はチャンネル登録していただけると嬉しいです。
また、InstagramやTwitterも細々とやっていますので、よろしくお願いします。
それでは、また次回。