こんにちは、宇野です。

以前の動画【動画編集】動画の試聴時間を伸ばす為の5つの工夫で、視聴者が動画に飽きてしまう原因は「代わり映えしない」ことだとお伝えしました。固定されたカメラで動きがな映像だと視聴者はすぐに飽きてしまい動画を閉じてしまうので、変化を加える工夫が必要だということで、僕が行っている5つの工夫をご紹介しました。

その中の1つが「マルチカメラ機能」を使うという方法です。

マルチカメラ機能とは、複数台のカメラで撮影した動画をテレビ番組のスイッチングのように切り替えることができる機能です。

この機能を使うことで動画に変化が加わり、試聴時間を長くすることができます。

そこで、この動画ではPremiere Proでマルチカメラ機能を使って動画編集をする方法を解説します。

この動画で解説していることを実践すればマルチカメラ機能を使えるようになり、ミュージックビデオや対談動画などの編集もできるようになり動画制作の幅が広がりますので、ぜひ最後までご覧ください。

今回は、正面からのメインとなる動画と斜め右からの動画、そして、マイクで収録した音声をマルチカメラ機能を使って編集していきます。

【Premiere Pro】マルチカメラ機能を使って動画編集をする方法(YouTube

 

Step1:シーケンスの作成

Premiere Proを立ち上げ、⌘+Nで新しくシーケンスを作ります。

今回は、フルハイビジョンの24fpsで撮影したので「AVCHD 1080p 24」のシーケンスで編集していきます。

Step2:クリップの読み込み

次にプロジェクトパネルにクリップを読み込みます。

今回は、2つのカメラで撮影した動画とマイクで収録した音声を読み込みます。

読み込みが完了したら、全てのクリップを選択して右クリックします。

メニューの「マルチカメラソースシーケンスを作成」をクリックします。

すると、ダイアログボックスが表示されますので、自分で分かるように名前をつけます。

そして、同期ポイントを「オーディオトラックチャンネル」にします。

こうすることで、クリップの音に合わせて自動で同期してくれます。

「オーディオを切り替え」にして「OK」をクリックします。

しばらくすると「処理済みのクリップ」というフォルダができます。

この「処理済みのクリップ」ではない方の先ほど名前をつけたクリップをシーケンスにドラッグ&ドロップします。

すると、通常は青いクリップだったのが緑のクリップで配置されます。

Step3:カット編集

次に、通常の編集通りに「カット編集」を行います。

レーザーツールを使って、不要な部分をどんどんカットしていきましょう。

一通りできたら、ギャップがないことを確認しましょう。

Step4:カメラの切り替え

次にプログラムモニターを選択して右クリックします。

メニューの表示モードの中の「マルチカメラ」をクリックします。

右の大きな画面が現在選択されているカメラの映像です。

編集ラインを動かしシーケンスのクリップを選択して、プログラムモニターの小さな映像をクリックすると、カメラを切り替えることができます。

このようにカメラの切り替えを行います。

最後までできたら、プログラムモニターを選択して右クリックし、表示モードの中の「コンポジットビデオ」をクリックします。

すると、元の画面に戻りますので再生させて確認します。

Step5:音声の切り替え

最後に音声を切り替えます。

今回は、マイクで収録した音声にしていきます。

まずは、映像と音声を分割します。

⌘+Aを押して全てのクリップを選択して、⌘+Lで映像クリップと音声クリップを分けます。

音声クリップを全て選択して右クリックします。

マルチカメラを選択して、ここではカメラ3がマイクの音声なのでカメラ3を選択します。

あとは、音量調整を行えば完成です。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか?

この動画では、Premiere Proでマルチカメラ機能を使って編集する方法を解説しました。

マルチカメラ機能が使えるようになれば、ミュージックビデオや対談動画などの編集もできるようになり動画編集の幅も広がりますので、ぜひ覚えて使いこなせるようになってください。

この動画が参考になったと思っていただけたら、チャンネル登録よろしくお願い致します。

編集後記

「これから動画編集スキルを効率良く身につけたい!」という方向けに「動画編集の基礎をゼロからステップバイステップで学ぶ」ことができる「Premiere Proの基本操作」という完全無料の動画をご用意しましたのでご覧ください。

最後までありがとうございます。

それでは、また次回!