【Adobe Premiere Proの使い方】動画編集初心者おすすめプラグインPremiere Composerのインストールと使い方

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【Adobe Premiere Proの使い方】動画編集初心者おすすめプラグインPremiere Composerのインストールと使い方

 

こんにちは、宇野です。

この動画では、Adobe Premiere Proの基本操作としてPremiere Composer(プレミアコンポーザー)のインストール方法と使い方について解説します。

Premiere Composer(プレミアコンポーザー)とは、Adobe Premiere Proの機能を拡張するプラグインで、Mister Horseという所が提供しています。

その中にはスターターパックという無償のモノがあり、インストールすることでデフォルトにはないトランジションやテキストアニメーションやテキストボックスなど、自分で作ると手間がかかってしまうモノをドラッグ&ドロップだけで適用することができます。

無償なのにとても便利で使い勝手が良いので、私自身もよく使っています。

それでは、

  1. Premiere Composer(プレミアコンポーザー)のインストール方法
  2. Premiere Composer(プレミアコンポーザー)使い方

これらを解説していきます。

1:Premiere Composer(プレミアコンポーザー)のインストール方法

では、インストール方法を解説していきます。

Premiere Composer(プレミアコンポーザー)公式WEBサイトを表示します。

右上の「Try for free」をクリックします。

Macの方は「Download for Mac」Windowsの方は「Download for Windows」をクリックします。

すると、ダウンロードされます。

ダウンロードされたファイルをダブルクリックして開きます。

すると、このような画面になりますので、「Mister Horse Product Manager」という馬のアイコンをアプリケーションにドラッグ&ドロップします。

パソコンのアプリケーションの中に「Mister Horse Product Manager」が追加されていることを確認します。

そして、右クリックし「開く」をクリックします。

Nextをクリックします。

「Create one」をクリックしてアカウントを作成します。

必要事項を入力して「Create Account」をクリックします。

すると、このようなページになり登録したメールアドレスにメッセージが届きます。

この青いボタンをクリックします。

すると、このようなページに飛びますので「FREE」の「Get started」をクリックします。

このページになったらここに戻り「Log in with browser」をクリックし「Open the desktop app」をクリックします。

すると、このウィンドウに変わりますので「Premiere Pro」をクリックします。

「Premiere Composer」と「Starter Pack」があることを確認し「Install All」をクリックします。

これでインストールが始まり、しばらくすると完了します。

完了したら「Close」をクリックします。

2:Premiere Composer(プレミアコンポーザー)の使い方

それでは、実際に使ってみましょう。

プロジェクトファイルを開き、Premiere Proを立ち上げます。

メニューバーのウィンドウの「エクステンション」にカーソルを合わせるとPremiere Composerが表示されますのでクリックします。

すると、ウィンドウが表示されます。

独立したウィンドウになっていて邪魔くさいので、タブをドラッグしてここのウィンドウに入れておきます。

スターターパックを展開すると、テキストボックス、テキストプリセッツ、トランジション、ソーシャルメディア、シャープエレメンツ、サウンドがあります。

例えば、テキストボックスから気に入ったモノを使用する場合は…ビデオトラックにドラッグ&ドロップします。

すると、このように選択したテキストボックスが適用されます。

編集するには、ここの「Edit」を選択しTextで文字を変更します。

ここでフォントも変更できます。

「トランスフォーム」でサイズや位置を変更できます。

カラーでテキストの色や枠の色を変えることができます。

「container」で枠に丸みを加えたり、枠の太さを変更できたりします。

こんな感じで、簡単に利用することができます。

他のモノも試してみます。

「Browse」をクリックしてトランジションをクリックします。

クリップとクリップが接続している編集点に編集ラインを合わせて、トランジションを選択します。

その中から「digital glitch」を選び「Add」をクリックします。

すると、このように「digital glitch」がで適用されます。

トランジションにはサウンドエフェクトも含まれていてオーディオトラックにもクリップが配置されます。

他にも「Pan」を適用してみます。

「Pan」をクリックすると、このようにメニューが表示されます。

選択すると、パンをする方向を変えることができます。

「Add」をクリックすると、パンが適用されます。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか?

この動画では、Adobe Premiere Proの基本操作としてPremiere Composer(プレミアコンポーザー)のインストール方法と使い方について解説しました。

自分で作ると手間がかかってしまうテキストやトランジションもPremiere Composer(プレミアコンポーザー)を使えば、一瞬ですので、ぜひ活用してみてください。

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この動画は以上です。

それでは、また次回!

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