どうも、宇野です。

この動画では、映像のフェードイン、フェードアウトの方法とBGMのフェードイン、フェードアウトの方法を解説します。

【Premiere Pro】映像と音声のフェードイン&フェードアウト(YouTube

映像のフェードイン&フェードアウト

まずは、映像のフェードイン、フェードアウトの方法です。

映像のフェードインとは、徐々に背景が映し出される効果のことです。

反対にフェードアウトは、徐々に背景が消えて行く効果のことです。

フェードイン、フェードアウトの方法はいくつかあるのですが、ここでは、トランジションを使って白い背景から徐々に映像が映し出される映像と、徐々に背景が消えて黒い背景になる映像にしていく方法とトランジションを使わずにエフェクトコントロールで黒い背景から徐々に映像が映し出される映像と、徐々に背景が消えて黒い背景になる映像にしていく方法の2つを解説します。

トランジションを使ったフェードイン、フェードアウト

トランジションを使って白い背景から徐々に映像が映し出される映像と、徐々に背景が消えて黒い背景になる映像にしていく方法から解説します。

Step1:カラーマットを配置

まず最初に、プロジェクトパネルの下にある「新規項目」のアイコンをクリックします。

すると、メニューが表示されるので「カラーマット」をクリックします。

新規カラーマットダイヤログボックスが表示されるので「OK」をクリックします。

カラーピッカーが表示されるので、背景にする色を選択します。

ここでは、白を選択し「OK」をクリックし、自分でわかるように名前をつけます。

すると、プロジェクトパネルに今作った「カラーマット」ができていますので、シーケンスの先頭に配置します。

ここで、コマンドキーを押しながらシーケンスの先頭にドラッグすると、このように先に並べていたクリップを上書きせずに配置することができます。

配置したカラーマットはデフォルトでは5秒になっているので、トリミングして好みの長さにします。

ここでは、1秒にしておきます。

そして、ここのギャップを選択して「デリートキー」で削除します。

Step2:クロスディゾルブを適用

次に、カラーマットと最初のクリップのつなぎ目に「クロスディゾルブ」を適用します。

エフェクトパネルの検索欄に「クロスディゾルブ」と入力すると表示されますので、カラーマットと次のクリップの編集点にドラッグ&ドロップします。

再生して確認すると、このようにフェードインが完成しています。

Step3:ディゾルブを適用

次に映像の最後にフェードアウトを設定します。

フェードアウトは、一番最後のクリップの最後尾に「ディゾルブ」を適用するだけです。

エフェクトの検索欄に「ディゾルブ」と入力すると表示されますので、最後のクリップの最後尾にドラッグ&ドロップします。

確認すると、このように徐々に映像が消えて黒い画面になるフェードアウトが完成します。

もう少し、じんわりと消えるようにしたい場合は、適用したディゾルブを選択して、このようにトリミングします。

これで、映像が薄くなるスピードを調整できます。

ちなみに「暗転」でも同じようにフェードアウトができます。

トランジションを使わずにフェードイン、フェードアウト

次にトランジションを使わずに黒い背景から徐々に映像が映し出される映像と、徐々に背景が消えて黒い背景になる映像にしていく方法を解説します。

Step1:フェードイン

シーケンスに配置した一番最初のクリップを選択して、タブをエフェクトコントロールにします。

そして、ここのタイムライン領域の線を一番左に移動させます。

ここの「不透明度」の値を0にします。

この時、「不透明度」の横にあるストップウォッチのアイコンが青になっていることを確認してください。

もし白い状態だったら、クリックしてアニメーション機能をオンにしてください。

このようにタイムライン領域の先頭にキーフレームが打たれます。

次に、ここのタイムライン領域の線を1秒に合わせます。

そして、「不透明度」の値を100にします。

このようにタイムライン領域の先頭にキーフレームが打たれます。

これでプログラムモニターの再生を押して確認すると黒い画面から映像が徐々に映し出されるフェードインができています。

Step2:フェードアウト

次にフェードアウトです。

シーケンスに配置した一番最後のクリップを選択して、タブをエフェクトコントロールにします。

そして、ここのタイムライン領域の線を一番右に移動させます。

ここの「不透明度」の値を0にします。

この時、「不透明度」の横にあるストップウォッチのアイコンが青になっていることを確認してください。

もし白い状態だったら、クリックしてアニメーション機能をオンにしてください。

次に、ここのタイムライン領域の線を映像が終了する2秒前に合わせます。

そして「不透明度」の値を100にします。

このようにタイムライン領域の先頭にキーフレームが打たれます。

これでプログラムモニターの再生を押して確認すると映像が徐々に消え黒い画面になるフェードアウトができています。

BGMのフェードイン、フェードアウト

次にBGMのフェードインとフェードアウト方法です。

BGMのフェードインは徐々に音が大きくなる効果のことです。

突然音が出ると驚きを与えてしまうので、フェードインは基本的にBGMが流れる最初に適用します。

フェードアウトは、音が徐々に小さくなる効果のことです。

映像と同時に音が途切れてしまうと違和感が出るので、フェードアウトは、映像が終わる最後に適用することが多いです。

オーディオのフェードインとフェードアウトのやり方も色々とあるのですが、ここでは、一番簡単なオーディオトランジションを使った方法を解説します。

Step1:先頭に指数フェードを適用

エフェクトのオーディオトランジションの「クロスフェード」の中にある「指数フェード」をシーケンスに配置したBGMの先頭にドラッグ&ドロップします。

これだけでフェードインができます。

ちなみに、「クロスフェード」の中にある「コンスタントパワー」をBGMの先頭に適用してもフェードインができます。

Step2:最後に指数フェードを適用

フェードアウトも同様に、エフェクトのオーディオトランジションの「クロスフェード」の中にある「指数フェード」をシーケンスに配置したBGMの最後にドラッグ&ドロップします。

これでフェードアウトができます。

ちなみに、「クロスフェード」の中にある「コンスタントゲイン」BGMの最後に適用してもフェードアウトができます。

この動画では、映像のフェードイン、フェードアウトの方法とBGMのフェードイン、フェードアウトの方法を解説しました。

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編集後記

「これから動画編集スキルを効率良く身につけたい!」という方向けに「動画編集の基礎をゼロからステップバイステップで学ぶ」ことができる「Premiere Proの基本操作」という完全無料の動画をご用意しましたのでご覧ください。

最後までありがとうございます、それでは、また次回!