こんにちは、宇野です。

この動画では、動画制作で最低限理解しておくべき知識「フレームレート」「アスペクト比」「解像度」「タイムコード」についてお話ししていきます。

動画制作で「フレームレート」「アスペクト比」「解像度」「タイムコード」この4つの基礎を理解することで、これまでよりも格段に動画撮影、動画編集のスキルが上がりますので、動画を観て知識を身につけてください。

1つずつ解説していきます。

動画制作で最低限理解しておくべき4つのワード(YouTube

1:フレームレート

動画について勉強されている方は、きっと「フレームレート」と言う言葉を何度も聞いているかと思います。

僕自身も「フレームレート」についての動画を何度かYouTubeにアップしています。

「フレームレート」は、それだけ動画制作では欠かすことができない重要なモノだということです。

詳しくは、こちらの【フレームレート】動画で一番重要!?フレームレートについての動画を観ていただきたいのですが、ここでは簡単にお伝えします。

動画は静止画像を高速で切り替えて動きを表現しています。

この静止画像のことを「フレーム」と言い、1秒間に何枚のフレームを使って動きを表現しているのかを「フレームレート」と言います。

一般的には、1秒間に24枚のフレームを使って動きを表現する24フレームレート、1秒間に30枚のフレームを使って動きを表現する30フレームレートを使い、スローモーションにする時は60フレームレートや120フレームレートを使うことが多いです。

また、フレームレートは「fps」と表記し「30フレームレート」は「30fps」と表記します。

詳しくは、【フレームレート】動画で一番重要!?フレームレートについての動画をご覧ください。

2:アスペクト比

動画の横と縦の比率のことを「アスペクト比」と言います。

現在は、横が16縦が9の横長のワイド画面と言われる「16:9」のアスペクト比が主流になっています。

そして、最近のカメラやスマホはこの16:9のアスペクト比に対応しています。

YouTubeに動画をアップする場合、スマホで縦撮りしてしまうと左右が黒く表示されてしまいます。

視聴する相手が100%、スマホで観るのであれば良いのですが、そうではない場合は「16:9」のアスペクト比で動画を作ることをオススメします。

ちなみに、Instagramで最適なアスペクト比は「1:1」の正方形、「1.91:1」の横長、「4:5」の縦長になりますので、YouTube用に作った16:9の動画をリサイズして投稿します。



3:解像度

解像度とは、動画の密度のことです。

1インチにどれだけ「ドット」が含まれているかを表しています。

解像度が高いということはドットの数が多いという意味で、それだけ細かな部分まで表現されたなめらかな画像だということになります。

「HD」と言われるハイビジョン映像の解像度は「1280×720」の「92万1600画素」です。ちなみに「720p」とも言われます。

「FHD」と言われるフルハイビジョンの解像度は「1920×1080」で「207万3600画素」です。ちなみに「1080p」とも言われます。

「4K」と言われるウルトラハイビジョンの解像度は「3840×2160」で「829万4400画素」です。ちなみに「2160p」とも言われます。

4:タイムコード

動画は、1秒間に24枚、30枚、60枚など動きを表現する為に多くのフレームを扱います。

そうなると、特定のフレームを指定するのが大変です。

例えば「30fps」の場合、先頭から5秒後のフレームは、30×5で150フレーム目になります。

これが10分後、1時間後とかになったら数値が大変な桁数になってしまいます。

そこで、動画編集で特定のフレームを指定する場合は「タイムコード」というものを利用します。

タイムコードは、時間を利用して特定のフレームを指定する方法です。

例えば、タイムコードで「01;15;11;21」と表記さている場合は、先頭から「1時間15分11秒23フレーム」という意味になります。

そして、24fpsの最後のフレームは24ですので「01;15;11;23」の次のフレームは「01;15;12;00」というように、1秒繰り上がることになります。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか?

以上、動画制作で最低限理解しておくべき「フレームレート」「アスペクト比」「解像度」「タイムコード」についてお話ししました。

この4つを理解しておけば、最適なフレームレートで動画撮影をすることができ、目的に最適なアスペクト比と解像度で動画編集を行うことができるようになります。

また、複数で動画制作を行う場合に、指摘されたフレームを迷わず確認できるのでスムーズに動画制作を行うことができます。

この動画が参考になったと思っていただけたらチャンネル登録、よろしくお願いします。

編集後記

「これから動画編集スキルを効率良く身につけたい!」という方向けに「動画編集の基礎をゼロからステップバイステップで学ぶ」ことができる「Premiere Proの基本操作」という完全無料の動画をご用意しましたのでご覧ください。

最後までありがとうございます、それでは、また次回!