宇野です。

数年前から動画が注目されています。

これまで動画のメディアと言えば誰もがテレビと答えていましたが、現在はYouTubeやAbemaTV、Netflix、AmazonPrimeなどのインターネットの動画メディアが台頭してきています。

そして、企業や個人が情報を発信する場と言えばBlogだったのが、Facebookやtwitterといった文字や画像を使ったSNSになり、最近では動画メディアのYouTubeになっています。

Blogの動画(ビデオ)版でVlogと言われていたりもします。

YouTubeでは、ヒカキンさんなどYouTuber(ユーチューバー)と言われる「YouTube クリエイター」が活躍しているだけではなく、元々テレビが主に活躍の場だった芸能人もYouTubeでチャンネルを作り情報を発信しています。

また、ビジネスで動画をマーケティングに取り入れる会社が増え続け大手企業から中小企業、フリーランスなどもYouTubeでチャンネルを作り、様々な情報を発信しています。

ネット上のトラフィックの90%が動画になるだろう

これは、国際コンシューマーエレクトロニクスショー2012基調講演で当時Googleの副社長兼YouTubeグローバルヘッドだったロバート・キンコー(Robert Kyncl)氏の言葉です。

GoogleはSEOの順位をコンテンツ重視にすることを発表し、その中でも動画の占める割合は非常に大きくなるということです。

このことから日本でも動画をマーケティングに取り入れる会社が増え続けているのです。

そこで、この記事では、“なぜ文字よりも動画が効果的なのか”その理由をお伝えします。

ビジネスで動画を活用する3つのメリット

動画が文字よりも効果的な3つの理由

動画が文字よりも効果的な3つの理由
動画が文字よりも効果的な3つの理由

数年前から動画が注目されはじめ、ここ最近は特に話題になっている動画ですが…動画を活用することでどのような効果が期待できるのでしょうか?

文字よりも動画が効果的な主な3つの理由を解説します。

これから解説する3つの理由を理解した上でビジネスに動画を活用すると、より大きな成果を出すことに繋がります。

 

動画が文字よりも効果的な理由1:文字を「読む」よりも「観る」方が楽

例えば「メガネをかけた38才男性が歩いている」という文字を読んだ場合…

きっと、メガネをかけた38才男性が歩いているという文字からの情報で頭の中でその通りの画をイメージできたと思います。

しかし、この画をイメージするまでに脳の機能をフル活用しているのです。

まず、「メガネをかけた38才男性が歩いている」という文字を目で見て図形として認識します。

そして、その図形を一度「音」に変換して、単語を判別してからようやく文章の意味を読み取ってイメージをします。

この場合は、「メガネ」「38才男性」「歩いている」をそれぞれイメージし繋げます。

一瞬のことなのですが、文字を読む度にこのような作業が常に繰り返されているのです。

一方、「メガネをかけた38才男性が歩いている」動画を観た場合…最初から目から情報が入ってくるので脳の機能をほとんど使わずに理解することができます。

つまり「読む」という行動は「観る」よりも疲れる作業なのです。

文字を読むよりも動画を観る方が楽なので、疲れにくく集中力を保ちやすいのです。

実際に本を2,3時間読んでいると疲れを感じますがテレビを2,3時間観てもあまり疲れを感じないのではないでしょうか。

また、バラエティー番組でよくあるように声と同時に文字がテロップとして表示されると、さらに印象に残りやすくなります。

例え聞き逃したとしても、すぐに文字の方を読めば追い付くことができます。

動画は、映像だけではなく声と文字を使うこともできます。

目と耳から同時に情報を届けることができるので、文字よりも理解が深まり、印象にも残りやすいのです。

動画が文字よりも効果的な理由2:声や仕草、表情には感情が乗る

例えば、何気ないLINEやメールを送って相手から「怒ってる?」とか「機嫌悪い?」と言われたことがありませんか?

特にスタンプや絵文字が苦手な人は、1度や2度、こんな経験をしたことがあると思います。

文字だけで感情を伝えることは難しいのですが、動画を使えば感情を伝えることができます。

声の大きさ、トーン、表情などで感情を表現することができます。

動画を通して相手に感情を伝えることができるのです。

自分が思っている以上に僕たち人間は、自分の置かれている環境の影響を受けます。

不機嫌な人が近くにいれば、こちらまで嫌な気持ちになりますし、明るい人がいれば、こちらも良い気分になります。

動画だと直接会うよりもこの影響は少ないですが、集中して動画を観ている場合は少なからず影響を受けます。

声や表情は感情を伝えるための効果的なツールだと言えます。

動画が文字よりも効果的な理由3:「読み飛ばし」を防ぐことができる

ビジネスでBlogやステップメールを活用している人は多いと思います。

Blogやステップメールの最大の問題は「読み飛ばし」をされてしまうことです。

1つ目の理由でもお伝えしましたが、文字を読むのは疲れてしまうので、文章が得意な人が書いた文章だとしても最初から最後まで一字一句飛ばさずに読んでもらえることなど、ほとんどありません。

実際、この短いBlog記事を最後まで流し読みしてくれる人はいると思いますが、一字一句読んでいる人はほとんどいないでしょう。

一方で動画の場合は、再生を押せば自動的に進みます。

勿論、中には飛ばしたり倍速で動画を観る人もいるとは思いますが、基本的には一度見始めると受動的に続きを見てしまう人が多いでしょう。

こちらの意図した通りの順番で動画を観てもらえるというのは、文章だけのBlogやステップメールなどと比べた時に、とても大きなメリットだと言えます。

以上が文字よりも動画が効果的な主な3つの理由です。

これら3つのことから、音声だけではなく字幕やテロップを活用し、声のトーンや表情で感情を伝えることを意識して、しっかりと話す順番を構成して話す…という動画を意図的に創れば、ビジネスでより大きな成果を期待できます。

また、よく「ゆっくり話した方が良い」という人がいるのですが、それは必ずしも正解ではありません。

例えば、スマホやPCの操作方法や計算が必要な数学的なことを教える動画であれば、ゆっくり丁寧に話す方が良いです。

しかし、とにかく観て楽しんでもらう動画だったり、知識として理解してもらう為の動画であれば、ゆっくり話すよりもテンポを意識した方が良いです。

なぜなら、ゆっくり話していたら視聴者は、じれったいと感じ途中で動画から離脱してしまうからです。

お笑い芸人さんのように話が面白かったり、イケメン有名人のようにテンポが悪くても顔や人気でカバーできるのであれば最後まで観てもらえると思います。

しかし、無名な一般人のゆっくりとテンポが悪い動画は、観るに耐えかねません。

それよりも多少早口になってもテンポよく進めた方が良いです。また、字幕があれば、しっかりと理解もできるので問題ないと僕はこれまでの経験から感じています。

以上、この記事では、動画が注目されている理由として「動画が文字よりも効果的な3つの理由」を解説しました。

まとめ

はい、いかがでしたでしょうか?

この動画では、“なぜ文字よりも動画が効果的なのか”その理由をお伝えしました。

動画を見て、参考になったと思っていただけたらチャンネル登録していただけると嬉しく思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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